今年度、ゆかり屋はさらに寄さり場(コミュニティースペース)としての機能を充実させるべく大掛かりな改修工事を行います。
昨年度つくった石窯の横に、かまどをつくります。
愛農かまどは炊飯、コンロ、オーブンの機能を省エネで同時進行できるというスグレものです。
これが完成すればさらに食コミュニティーの拠点としての威力を発揮します。
みんなでつくって、みんなでみんなで食べる。
後片付けもみんなでお願いしまーす(笑)
そして、さらに囲炉裏もつくります。
かまどで炊いたご飯をみんなで食べたり、地域のみんなで熱く田舎づくりを語るスペースです。
現在はこんな感じ。
以前、何かの理由で小上がりとしていた雰囲気は残っているのですが、畳も古く、天井もこんなです。
ここがババーンと炉端になるっちゅう訳です。
さらにさらに、もしも予算が残ればこのオープンスペース全体を板張りにしちゃいます。
今は、土足で上がってもらっていますが、やっぱ板の間に裸足でしょう。
さてさて、夢の話はここまでにして(笑)
素人がどこまで出来るか楽しみであります。






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