空き家バンクを始めようと思います

ふるさと親子留学で

来られる方には町営住宅やログハウスを提供させていただいています。
ところが、このごろの問い合わせ状況を考えると、それらの住居の数がそのうち足りなくなってきそうな気配です。これは非常にありがたい悲鳴です。
そして、移住してこられようと考えている方の中には結構な大家族の方もあり、そうなると公営の住宅ではちょっと手狭。

『どっかに良い家はないかな?』と地元の人(私もデカい顔してるけど3年前に来たばかり)に話したところ『何軒かあるよ』とのこと。
『じゃぁ』ってことであちこちと見に行ってきました。
まだ、家主さんとの交渉が済んでいないので写真はお見せできませんが、けっこう良い家がいっぱいあります。
地元の方々は『こんなトコでいいの?』『この家古くない?』と、ピンと来ていない様子。ところが我々都会から来た人間にとってみるとワクワクする物件!

ちょっと古いのは、自分でなおす楽しみがある。
寂れた地域に建っているのは、こんな静かな良いところ。

見方をちっょと変えると短所が長所に…
移住を考えている方々ならきっと私の気持ちが理解していただけると思います。

だから、それらの物件について、家主さんと交渉して空き家バンクもはじめたいと思っています。

敷地内に大きな木が何本も立っている家や、裏に鮭のあがってくる川がある家。素敵じゃないですか?

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