2月27日に発行されました『振内中学校だより』は、このような内容でした。
●大雪が溶けてすがもり大発生!
築40年を超える本校の伝統ある校舎ですが、今年は年末からの大雪で、屋根にある雪が溶けて水となり、暖房の入る日中には2階廊下の5〜6カ所、ランチルームや他の教室にもすがもりが出てきました。
予算等の関係で根本の解決には至っていませんが、さしあたり屋根の雪下ろし氷割りが急務ということで職員で・・・。最善の注意を払い、膝まで積もった雪と格闘。真冬なのに汗だくになりながら作業を行いました。お陰ですがもりもピッタリ止まりました。
(↑学校だよりより)
●地域おこし協力隊大活躍!
すがもりの大発生に狼狽していたところ、1月の町の広報に協力隊新聞が目に止まり、早速電話をいれてみると「分かりました。」と二つ返事で。
協力隊員2名も屋根に上り、雪下ろし、氷割りに大活躍。2度に渡り、ご支援をいただきました。本当にありがとうございました。
(↑学校だよりより抜粋)
●歌声集会行われる!
(歌声集会については、やまわさびさんのブログをご覧ください(^^))
https://furenai.com/furusatooyako/?p=1237
●新入生入学説明会実施
新1年生は、男子2名・女子5名です。
2月10日(金)の入学説明会では、校内施設見学、授業参観、中学校での1年間の活動などの説明が行われました。
●男子バドミントン同好会活動開始
野球部に替わる部活動として、バドミントン同好会の活動がスタートしました。
1・2年生6名でのスタートです。板東・豊岡両先生の指導のもと、基本からの取り組みです。
4月からは正式に部として、7月の中体連大会目指して頑張ります。
応援よろしくお願いします。
(↑学校だよりより)
●思いよ!届け!福島の中学生を応援!
昨年9月に「生命」をテーマにして学習に取り組んだ本校生徒たち。その中で1年生は、原発の恐ろしさを学ぶとともに震災と原発被害で苦しんでいる福島の人たちや中学生を応援したいという気持ちから何かできないかと考えてきました。
復興への祈りを込めての千羽鶴の制作を始めとして、12月には振内町内の農協やセイコーマート前で雪降る中での募金活動をして、福島県の浪江中学校へ贈り物をしました。僅かな贈り物でも気持ちがいっぱい入った生徒たちの行動に対して、先日、お礼の手紙が来ました。
(↑学校だよりより)
●第2回 振内ブロック家庭教育学級
2月17日、振内小学校を会場にAEDの利用法を含めた「救命救急研修」が行われました。
消防組合平取支署から3名の講師を招き、約30名の保護者・教職員の参加がありました。
(↑学校だよりより抜粋)
以上、最近の振中でした。
今月は、3年生は公立高校の受験があり、卒業式があり。
卒業したら、地元を離れる子も数名います。
在校生は、心のこもった手作りの素晴らしい卒業式になるよう、2年生9名・1年生6名と先生方で放課後遅くまで残り、卒業式の準備に追われているようです。
みんな頑張れ!!!